ふるさと納税返礼品【コンテ(conte)まかないボウル】実際に使ってみた感想と他のボウルとの違いまとめ

コンテ(conte)まかないボウルとまかない丸バットの組み合わせ画像

ふるさと納税の返礼品でコンテ(conte)まかないボウルを入手した方法と購入(寄付)額、実際に使ってみた感想を中心に、ふるさと納税以外での入手方法や金額についてまとめています。

通りすがりさん

コンテ(conte)のまかないボウルっていうステレンスボウル、使いやすいのかな?
無印良品や柳宗理、ラ・バーゼと比べてどうなんだろう?

通りすがりさん

ふるさと納税の返礼品にまかないボウルってある?
普通に買うのとどっちがお得なんだろう?

まるこ

はい!ここではコンテ(conte)まかないボウルの魅力や、他のステンレスボウルとの比較についてまとめています。
まかないボウルはまさに理想のステンレスボウルで、本当に重宝していますよ!
私はふるさと納税の返礼品でゲットしたので、このあたりについても詳しくご紹介します

目次

ふるさと納税返礼品でコンテ(conte)まかないボウルを手に入れました!

以前、雑誌で見かけてからずっと気になっていたキッチン用品のブランドのコンテ(conte)

買おうかどうしようか迷っていましたが、ついに、2022年のふるさと納税の返礼品で手に入れました!

コンテ(conte)のまかないボウルの全体画像

コンテ(conte)シリーズの「まかないボウル」という名前のステンレス製ボウルです。

パッと見た感じ、普通のどこにでもあるステンレスボウルに見えますよね?

でも、このまかないボウルは、お手持ちのボウルと買い替えても、プラスして追加で買っても、絶対活躍すると断言できるぐらいスゴいステンレスボウルだったんです…!

コンテ(conte)まかないボウルが欲しかった理由

まかないボウルが欲しかった理由、それはズバリ、これまで使っていたステンレスボウルに強い不満があったからです。

そのステンレスボウルがこちら。

一般的なステンレスボウルの全体画像

十数年前に購入した無印良品のステンレスボウルです。
(何度もリニューアルされているので、現在の無印良品のステンレスボウルとは異なります)

えっ?くすみが酷い?

そ、それはたぶん私の手入れ不足のせいですが(笑)、私が一番不満があったのはここ!

一般的なステンレスボウルのフチ画像

ボウルのフチの部分です。

ステンレスボウルではよくあるこのフチが巻いてある部分、すき間に食材や油分が詰まるとなかなか取れないし、この部分は洗った後に水が溜まって乾きにくいんです。

このフチの汚れや衛生面がいつも気になっていました。

そう、私はズボラなくせに変に潔癖なところがある邪魔くさい女なのです。笑

非常に迷惑に思っていたのですが、巻いてあることにはちゃんと理由があるそうで、このフチを巻くことでボウルの強度を保ち、手に持ったときに滑りにくくするんだとか。

理由があるのはわかります。

でもやっぱり、このフチが巻いてあるのが嫌いで、フチが巻いていないステンレスボウルが欲しかったんです。

コンテ(conte)まかないボウルを使ってみた感想&レビュー

コンテ(conte)のまかないボウルを使ってみて思ったことは「大満足!」、これに尽きます。

それまでステンレスボウルに対して持っていた不満が全部きれいさっぱり消えてしまいました

まかないボウルの特徴を踏まえつつ、おすすめポイントを細かくレビューしていきますね。

フチが巻いてないので汚れも水も溜まらず衛生的!

私がステンレスボウルで一番不満だった「巻いてあるフチ」が、まかないボウルにはありません。

コンテ(conte)のまかないボウル フチ画像

フチがつるんとしております!!

見ての通り、フチはキレイに処理されて滑らかなので、怪我をする心配もありません。

コンテ(conte)のまかないボウルのフチの画像

フチが巻かれていないので隙間が無く、汚れも水も溜まらない!

まるこ

スバラシイ!!!

洗いたい場所をきっちり洗えて、拭きたい場所を完全に拭けるだけで、こんなにストレスが無いとは驚きでした。

ちなみに、このフチを巻かないということは簡単そうに見えて、実はそれほど簡単な話ではないそうです。

まず、フチを巻くことには強度を保つという理由がありましたが、逆に言うと、巻かなくても強度を保つ品質や構造が必要です。

また、巻かないとフチが丸くならないので、鋭利なフチで怪我をしないように滑らかにする手間と技術が必要です。

造る側からすれば、フチを巻いてしまった方が圧倒的に簡単でラクなんだとか。

コンテ(conte)まかないボウルは、高い技術力と手間で「フチを巻かない」ことを克服した商品なんですね。

反り返った形状で液垂れしにくい!

まかないボウルのフチは、巻いていないだけでなく、フチが少し反り返った形状になっています。

この反り返りがいい仕事をするんですよ〜!

反り返りがあると何がいいかと言うと、、、

コンテ(conte)まかないボウル 卵を流す画像

卵液を流しても、、、

コンテ(conte)まかないボウル 液垂れしない画像

卵液が垂れない!

そう、まかないボウルには注ぎ口はついていませんが、どこから注いでも液垂れがしないんです!

さらっとした液体はもちろん、卵液のようなとろっとした粘度の高いものも液垂れしにくいです。

単にフチが無いだけでは液垂れすると思うので、この反り返りの角度や反った部分の長さが絶妙になっているんだと思われます。

きっと何度もテストして試作したのではないでしょうか。

まるこ

こういうの、涙が出てしまいませんか?
(脳内BGMは中島みゆき「地上の星」でお送りしております…)

料理中の液垂れって、拭くのは面倒だけど拭かないとあちこち汚れるし、地味に厄介ですよね。

そんな悩みが解消されました。

深さのある筒型の形状で使いやすい!

まかないボウルは一般的なステンレスボウルに比べて、やや深さのある筒型の形をしています。

コンテ(conte)まかないボウルと一般的なステンレスボウルの比較画像

左がまかないボウル、右が無印良品の昔のステンレスボウルです。

まかないボウルは、直径が狭く底が深い筒型なのがわかりますよね。

底の方にいくほど狭くなっているのも特徴的です。

この形状の何が使いやすいかというと、とにかく撹拌がしやすい!

泡立て器でも菜箸でも、特に気を遣わずにシャカシャカ混ぜても、溢れにくいし飛び散りも少ないのが助かります。

お菓子作りをする方ならわかると思いますが、直径が狭いとホイップの泡立ても早くてラク!
もちろんハンドミキサーも合う形です。

撹拌以外でも、食材を菜箸で混ぜたり和えたりするとき、深さがあるので溢れにくくやりやすいんですよね。

筒型なのに安定感バッチリ!

通りすがりさん

でもこういう筒型って不安定じゃないの?

はい、普通はそうですね。

一見、簡単にコロンと転がってしまいそうな見た目ですしね。

しかし、まかないボウルは底の方にいくほど厚みがある造りでずっしり感があるんです。

つまり重心が低い造りなんです。

その結果、コロンと転がりそうな見た目と違い、一般的なステンレスボウルよりも遥かに安定性があるんです。

ほら、こんなことありません?

スパチュラやホイッパーで何かを混ぜて、ちょっとボウルに立て掛けて置いていたら柄の重みでボウルがひっくり返った…、みたいな。

私はしょっちゅうあったんですよね。

ボウルが傾いて中身が溢れてしまったり、スパチュラが落ちて中身が床に飛び散ったり。。。

コンテ(conte)まかないボウル 倒れにくい画像

まかないボウルなら抜群の安定さで、ちょっとやそっとの物ぐらいで倒れたりしないんです。

こういうちょっとした不便が無くなるのって毎日料理する身からすると大きいですよね。

無駄がないスタイリッシュなビジュアル

まかないボウルはフチが巻いておらず、フチに絶妙な反り返りがあり、直径が狭く底が深い筒型。

これらの特徴は使いやすさを追求した形状ですが、無駄が削ぎ落とされていて実にスタイリッシュです。

また、まかないボウルの素材は高級ステンレスに分類される18−8ステンレス鋼、表面はツヤ消し加工がされているのも、カッコいい雰囲気になっているんですよね。

手に取るたび、使うたびに、テンションが上がるツールです。

まるこ

日々の家事に使うからこそ、こういうのは大事!

無印良品・柳宗理・la base(ラ・バーゼ)のボウルと比較してみました

コンテ(conte)まかないボウルを最終的に選びましたが、もちろん他のステンレスボウルもみっちりリサーチしています。

ステンレスボウルで人気の無印良品、柳宗理、la base(ラ・バーゼ)については、実物を見たり実際に使っている人の口コミを調べたりして、特に念入りにリサーチしました。

参考価格とサイズなどをまとめたものがこちらです。

サイズ価格(税込)
コンテ(conte)まかないボウル130(直径13×高さ76mm・640ml)2200円
180(直径183 × 高さ103 mm・1600ml)2970円
220(直径225 × 高さ124 mm・3000ml)3500円
無印良品S(直径約160×高さ65mm)490円
M(直径約190×高さ80mm)590円
L(直径約220×高さ95mm)790円
柳宗理13cm(直径132×高さ50mm・400mL)1650円
16cm(直径158×高さ65mm・700mL)2200円
19cm(直径185×高さ77mm・1200mL)2750円
23cm(直径231×高さ119mm・3400mL)3850円
27cm(直径272×高さ117mmm・ 4200mL)4400円
la base(ラ・バーゼ)小(直径約159×高さ72mm)2530円
中(直径約224×高さ103mm)3190円
大(直径約293×高さ115mm)4180円
ステンレスボウル比較表

上記4つの中から、私は最終的にまかないボウルを選びましたが、どれもそれぞれの良さや特徴があり、私とは違う選択が合っている人もいるでしょう。

それぞれの特徴などをまかないボウルと比較しつつ、簡単にご紹介していきますね。

お手頃価格!無印良品ステンレスボウル

まかないボウル、無印良品、柳宗理、ラ・バーゼの中で、最もお手頃価格なのは無印良品のステンレスボウルです。

まるこ

表を見てもわかるとおりケタが違うね!

他のステンレスボウルに比べるとやや薄い造りですが、だからといって粗悪な感じもしません。

一番大きいサイズでも1000円以下で買えるので、初めて一人暮らしをする方やあまりツールにお金をかけたくない人には最適だと思います。

私が無印良品を選ばなかった理由は単純で、無印良品はフチが巻いてあるステンレスボウルだからです。

通りすがりさん

え?無印良品のオンラインショップで見ると、フチが巻いてないように見えるけど…

そうなんです。
オンラインショップの商品画像では、フチが巻いていないように見えますよね。

でも、実店舗で実物を見たところ、無印良品のステンレスボウルはフチが巻いてあることを確認しました。

私が持っている昔の無印良品のステンレスボウルに比べると、巻きが小さくてすき間も狭いので、以前ほど物が挟まったりすることは少ないかもしれませんが…

サイズが豊富でスタイリッシュ!柳宗理ステンレスボウル

まかないボウル、無印良品、柳宗理、ラ・バーゼの中で、最もサイズが豊富なのが柳宗理のステンレスボウルです。

そして柳宗理のキッチンツールといえば、、、

通りすがりさん

どのアイテムもカッコいい!

そうなんですよね!

柳宗理は、実用性と美しさを兼ね備えたスタイリッシュさがあり、どのキッチンツールも非常に人気のあります。

それでも、私が柳宗理を選ばなかった理由は、無印良品と同じく柳宗理もフチが巻いてあるステンレスボウルだからです。

それほど巻きが大きいわけでもないのですが、それでもやっぱりすき間が気になってしまって、選びませんでした。

フチが巻いてない!ラ・バーゼのステンレスボウル

私が最後までまかないボウルと迷っていたのは、ラ・バーゼのステンレスボウルです。

何しろ、ラ・バーゼはまかないボウルと同様にフチが巻いていないステンレスボウルですからね。

価格はラ・バーゼの方が少し高いですが、まかないボウルとほぼ同じ価格帯で、3サイズを展開している点も似ています。

まかないボウルとの大きな違いは形で、深さのある筒型のまかないボウルに対して、ラ・バーゼは背が低く底が広い安定する形状をしています。

私もかなり迷いましたが、次の理由からまかないボウルを選びました。

  • 筒型の方が撹拌がしやすそう
  • 他のボウルとのスタッキングで収納しやすそう
  • 底が狭い方が湯煎しやすそう

私はこのように考えましたが、底が広い方が使いやすいと感じる人もいるでしょうし、単純にコロンとしたビジュアルの方が可愛いと感じる人もいるでしょう。

ラ・バーゼは有元葉子さんのブランドなので、使いやすさは信頼できるでしょうしね。

どちらが優れているかというより、好みや用途で決めるのが良さそうです。

コンテ(conte)まかないボウルを最安値で買えるお店はどこ?

コンテ(conte)まかないボウルは、キッチン用品のセレクトショップ等で購入することができます(詳細はコンテ公式ページの取扱店一覧をご覧ください)。

コンテ(conte)まかないボウルの最安値は?

公式サイトに記載されているコンテ(conte)まかないボウルの国内販売価格は次のとおりです。

サイズ大きさ(容量)国内販売価格(税込)
130サイズ直径137 × 高さ76 mm(640ml)2200円
180サイズ直径183 × 高さ103 mm(1600ml)2970円
220サイズ直径225 × 高さ124 mm(3000ml)3500円
まかないボウル一覧

まかないボウルを取り扱っている店舗の販売価格を調べてみましたが、上記価格と同じ値段で販売されているので、どこで購入しても値段は変わりません

ネットでの販売は、楽天市場やAmazon、ヤフーショッピング等では販売されていませんでした(2023年12月現在)。

ただし、上記取扱店にネットショップがある場合は、そちらで購入することが可能です。

実店舗でもネットでも、まかないボウルの販売価格は上記参考価格どおりで差がありませんが、店舗によって送料が異なったり、セール期間に店舗内の商品に使えるクーポン、還元ポイントがある場合があります。

送料無料にしたいのか、ポイントを貯めたいのか等、それぞれ優先するものに応じて購入店を選びましょう。

ふるさと納税の返礼品でコンテ(conte)まかないボウルをゲット!

実店舗やネットで購入する方法は前述のとおりですが、もう一つ、コンテ(conte)まかないボウルを手に入れる方法があります。

それはふるさと納税の返礼品として手に入れる方法です。

コンテ(conte)シリーズの取扱いがあるのは【三越伊勢丹ふるさと納税】

通りすがりさん

ふるさと納税って食べ物ばかり選んでいたなぁ

私もふるさと納税では、毎年、全国各地の美味しい食べ物を返礼品でもらっていました。

食べ物以外でも本当に魅力的な返礼品がたくさんあるので、もしかしてコンテ(conte)シリーズもあるのかな?と探してみたところ、、、

三越伊勢丹ふるさと納税サイトで新潟県燕市の返礼品としてコンテ(conte)シリーズの取り扱いがあるのを発見!!

まるこ

いつも使っている楽天ふるさと納税サイトでは無かったよ

2022年2月、ウッキウキでふるさと納税の申込みをしてコンテ(conte)まかないボウルを手に入れました

ちなみに、現時点(2023年12月現在)で、三越伊勢丹ふるさと納税サイト以外のふるさと納税サイトでは、コンテ(conte)シリーズの取扱いは確認できませんでした。

もし、ふるさと納税の返礼品でコンテ(conte)シリーズを手に入れたいなら、今のところ三越伊勢丹ふるさと納税サイト一択ですね。

ふるさと納税でまかないボウル・まかない丸バット・やくさじのセットをゲット!

私がふるさと納税を申し込んだのは、コンテ(conte)シリーズのまかないボウル(180サイズ)・まかない丸バット(180サイズ)・やくさじ(大さじ)の3点セットです。

2022年2月当時で寄附金額19,000円の返礼品でした。

ふるさと納税返礼品のコンテ(conte)シリーズ

やくさじについては、こちらで詳しくレビューしていますので、気になる方はご覧くださいね。

なお、三越伊勢丹ふるさと納税サイトで取扱いのあるコンテ(conte)シリーズには、このセット以外にも複数のラインナップがあります。

返礼品のセット内容と納税額をまとめてみました。

コンテ(conte)シリーズ 返礼品の内容寄附金額
やくさじ5ml
やくさじ15m
まかないボウル130
18,000円
やくさじ5ml
やくさじ15m
12,000円
やくさじ15ml
まかないボウル180
16,000円
やくさじ15ml
まかないボウル130
14,000円
やくさじ15ml
まかないボウル180
まかない丸バット180
22,000円
やくさじ5ml 2本セット11,000円
おてがる薬味トング150
やくさじ5ml
13,000円
おてがる薬味トング130
おてがる薬味トング150
やくさじ5ml
やくさじ15ml
21,000円
おてがる料理トング175
おてがる料理トング220
やくさじ5ml
やくさじ15ml
27,000円
コンテ(conte)ふるさと納税返礼品一覧

私がふるさと納税をした2022年には、おてがる薬味トングやおてがる料理トングは無かったので、微妙にラインナップが異なります。

また、私が選んだ3点セットは現在は納税額22,000円になっており、少し上がっていますね。

おそらく今後も大幅に下がるようなことは無いでしょうから、もしふるさと納税でコンテ(conte)シリーズの返礼品が欲しい場合には、早めの申込みをした方がよさそうです。

まかないボウル【普通の買う】vs【ふるさと納税】どっちがお得?

通りすがりさん

ふるさと納税と普通に買うのとどっちがお得?
購入金額と寄附金額を比べたら寄付金額が大きいけど…

そうですね、購入金額と寄附金額を単純に比較すると寄附金額が大きいので、ふるさと納税の方が高く感じるかもしれません。

私はまかないボウルはふるさと納税の返礼品で手に入れる方がお得だと考えています!

なぜそう考えるのか、理由を説明していきますね。

ふるさと納税の仕組みは、総務省ふるさと納税ポータルサイトをご覧いただくのが一番正確です。

ここではわかりやすいようにあえてざっくりと説明させてもらいますが、ふるさと納税とは寄附金額に応じて将来払う税金が控除され、実質2000円で返礼品がもらえる仕組みです。

トータルで納める税金の額そのものは変わりませんが(どこに納税するかを選び、税金を前払いしたようなものです)、実質2000円の負担でそれ以上の価値がある返礼品がもらえるので、その返礼品の分だけお得ですよ〜という制度なんです。

普通にコンテ(conte)まかないボウルを購入した場合、その購入に使ったお金は本来納める税金に何も影響しませんから、まかないボウルの代金がかかるだけです。

しかし、ふるさと納税を利用すると、寄付金額に応じた控除額が本来納める税金から引かれ、さらにまかないボウルも手に入るというわけです。

しかも、商品がお店によって値段が大きく違えば、ふるさと納税よりもお得に買える可能性がありますが、コンテ(conte)シリーズの製品は、基本的にどのお店で購入しても値段に差がありません。

よって、私はコンテ(conte)まかないボウルを手に入れるには、ふるさと納税の返礼品で手に入れるのがお得だと思っています。

ただ、ふるさと納税制度には所得に応じた寄附金額の上限があったり、自治体に提出する書類があるなど注意すべき点もあります。

ふるさと納税サイトでは、上限額を調べるシミュレーターや、必要書類などの説明がわかりやすく掲載されていますので、確認してみてくださいね。

組み合わせて使うとより便利!まかない丸バット

今回のふるさと納税の返礼品で、私はまかない丸バットも含まれたセットを選びました。

コンテ(conte)シリーズのまかない丸バットとまかない丸ザルは単体でも使えますが、まかないボウルと組み合わせて使うことでより便利になるアイテムです。

結論から言うと、このまかない丸バットも選んで大正解でした!

まかない丸バットとまかない平ザル

まかないボウルと同様に、まかない丸バットもまかない平ザルも3サイズ展開されています。

まかない丸バット大きさ(容量)参考価格(税込)
130サイズ直径140× 高さ18mm(200ml)1540円
180サイズ直径188× 高さ18mm(400ml)1980円
220サイズ直径227× 高さ18mm(600ml)2420円
まかない丸バットのサイズ一覧
まかない平ザル大きさ参考価格(税込)
130サイズ直径140× 高さ14mm1760円
180サイズ直径188× 高さ14mm2200円
220サイズ直径220× 高さ14mm2860円
まかない平ザルのサイズ一覧

まかないボウルと同じように、素材は高級ステンレスに分類される18−8ステンレス鋼、表面はツヤ消し加工がされていてスタイリッシュですよ。

それぞれ単体でも使うことができますが、ボウル・バット・ザルを組み合わせて使うことで、より便利になるというツールです。

まかない丸バットは単体でも組み合わせても便利!

私がふるさと納税で申し込んだのは、まかない丸バット(180サイズ)が含まれるセットです。

コンテ(conte)まかない丸バット全体画像

まかないボウルと同じように、シンプルで一見何の変哲もない「ステンレス製の皿」という感じ。笑

ですが、これ本当に便利で、まかないボウル以上に活躍しています。

具体的には、調理中に刻んだ野菜を一時的に置きたいときや、肉や魚などのナマモノに下味をつけるとき小麦粉やパン粉などをつけるときに重宝しています。

少し深さがあるので、刻んだ野菜もたっぷり載せられますし、卵液などの液体に漬けたいときでも対応できますよ。

そしてまかないボウルとセットで使うと、簡単なフタの役割をしてくれます。

コンテ(conte)まかないボウルとまかない丸バットの組み合わせ画像

見ての通り、隙間なくピタッとフタをしてくれます。

ステンレス製ボウルって、ラップがうまくくっつかないものが多いと思いますが、冷蔵庫で一時保存したいときにはさっとこれで蓋をするだけです。

まるこ

安定しているので上に何かを重ねても大丈夫!

こういう精度の高さに日本の職人技を感じてじーーんとするのは私だけでしょうか?笑
(脳内に再び流れる中島みゆき…)

上に物をスタッキングすることで、狭い調理スペースや冷蔵庫の中で邪魔にならないのも嬉しいところです。

もちろん「巻かない」丸バットですから、縁に汚れや水気が溜まらず衛生的で洗いやすいですよ。

コンテ(conte)まかないボウル まとめ

コンテ(conte)まかないボウルの良いところをまとめると次の通りです。

フチが巻いていないので汚れも水も溜まらず衛生的
フチが反り返っているので液垂れしにくい
深さのある筒型で撹拌しやすい
重心が低い造りで安定感がある
計算し尽くされた形状でスタイリッシュ
まかない丸バットやまかない平ザルと組み合わせてより便利

コンテ(conte) まかないボウルは、見た目はとてもシンプルですが、使ってみるとめちゃくちゃ計算されて造られた逸品だとわかります。

最初はフチが巻いていないというところだけに惹かれた私も、今ではすっかりまかないボウルの虜で、もう一つ大きいサイズも追加で欲しいなぁと検討しています!

ステンレス製ボウルみたいな調理器具は、家電と違ってなかなか壊れたりするわけでもないし、服やアクセサリーほど流行で買い替えたりしませんよね?

私も以前のステンレスボウルには、不満タラタラで気に入らないな〜と思いつつ、幸か不幸か決定的には壊れないから、なんとなく使い続けていました。

まるこ

早くまかないボウルを買っておけば良かった…
この不満タラタラな期間がもったいなかったなぁ…

この経験から、ただか調理ツールといえども、日常で使うこういう物こそ「これじゃないとイヤだ!」と思えるものを使うべきだと強く思います。

コンテ(conte)まかないボウルは、実用面もビジュアル面も両方兼ね備えたキッチンツールなので、手に取るたび使うたびにテンションが上がりますよ!

よかったらこの機会にコンテ(conte)のまかないボウル、ぜひ見てみてくださいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました

コンテ(conte)まかないボウル 販売会社基本情報

製造会社名一菱金属株式会社
所在地〒959-1288 新潟県燕市燕21番地1
TEL0256-63-7211
公式サイトhttps://conte-tsubame.jp/
まかないボウル販売会社基本情報
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