敏感肌でも使えた!アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクの正直な使用感や色の違い・使い方からお得な購入方法まで

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止め

アンドビー(&b)のUVミルク(日焼け止め)について、実際に使ってみた使用感や色の違い、使い方やお得な購入方法まで、敏感肌の視点からご紹介しています。

若い頃の自分に言ってやりたいことってありません?

「おやつ食べ過ぎやねん!控えろ!」
「また無駄遣いして…投資しろ、投資!」
「いつまでも親が元気と思うな!親孝行は早めに!」

しょうもないものから、まあまあ真剣なものまで、めっちゃたくさんある私。

その中でも、毎朝、鏡を見るたびに言ってやりたくなるのがこちらです。

まるこ

日焼け止め、しっかり塗れ!あほ〜!!

もうね、頬から目尻・こめかみの方にかけて、シミががっつり浮き出ておりまして。涙

せめてこれ以上酷くならないように、日焼け止めは1年中欠かしていません。

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止め

現在愛用している日焼け止めはアンドビー(&b)UVミルクです。

使い始めてから約3年経ちますが、今のところ他の日焼け止めに変えるつもりはないぐらい、気に入っています。

目次

アンドビー(&b)の日焼け止めUVミルク 色の違いと使い方

アンドビー(&b)の日焼け止めUVミルクの種類は次の通りです。

サイズ
スタンダード30g(チューブ容器)
120g(ポンプ容器)
ナチュラルベージュ30g(チューブ容器)
アンドビー(&b)の日焼け止めUVミルクの種類
アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードとナチュラルベージュの比較

下(手首側)がスタンダード、上(指側)がナチュラルベージュです。

テクスチャーは、クリーム状で柔らかく伸びもよくて、モロモロとしたカスが出る等もありません。

私はいつも手のひら全体に広げてから、顔全体へプッシュしながら塗布するようにしています。

それぞれ広げてみるとこんな感じ。

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードとナチュラルベージュの比較

手首側がスタンダード、指側がナチュラルベージュです。

スタンダードは、この画像ではちょっと白浮きしているように見えますよね。

ただ、しっかり馴染ませることで白浮きには見えず、自然にトーンアップする感じになるので大丈夫です。

まるこ

マットというより、ややツヤのある自然な感じ!

ナチュラルベージュは、たぶんご想像よりもしっかり色がつきますし、トーンとしては少し暗く黄味がかった色です。

「白浮きしそうなのが困る」「日焼けした肌に使いたい」等の方にはナチュラルベージュの方が合うかもしれません。

私が普段使っているのは、スタンダードです。

ただ、肌の調子によって色ムラが出ることがあるので、そういう時にはスタンダードとナチュラルベージュを混ぜて使ったりもしています。

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードとナチュラルベージュを混ぜたところ

こんな感じで、特に割合など厳密なものは何もありません(適当に混ぜてる。笑)

こんなテキトーな混ぜ方でも、混ぜるとスタンダードとナチュラルベージュのいいとこ取りができます。

白浮きせずに自然なトーンアップはしつつ、ナチュラルベージュほどの黄味感は無く、イエベ・ブルベ特に関係なく、下地としても使いやすいです。

圧倒的にたくさん使うスタンダードは120gサイズを、頻度の落ちるナチュラルベージュは30gサイズを使っています。

柑橘系のさっぱりした匂いなので、そこまで好みが分かれるような匂いじゃないですし、男性でも抵抗なく使えますよ。

ちなみに、アンドビーの日焼け止めは石鹸オフ仕様なので、通常の洗顔で落とせます!

メイクをしない日も日焼け止めは必ず使いますし、肌荒れの酷い時期はクレンジングが刺激になるので、石鹸オフは助かります。

敏感肌でも使えるアンドビー(&b)日焼け止めUVミルクおすすめポイント

私、若い頃から日焼けするとその日は赤くなるんですけど、黒くならずに元に戻るタイプなんです。

それをいいことに、10〜20代の頃はUVケアを怠ってきました。

でも、黒くならないってだけで、肌にダメージが無いわけじゃないんですよね。

むしろ、そういう肌のタイプの方が、将来シミができやすいと知ったのは、ずーっと後の話。涙

まるこ

30代になった頃から、徐々にシミが…!!

そこで初めて、UVケアに力を入れ始めました。

でも、ちょうどその頃から、元々強くない肌が一層敏感&乾燥するようになりまして。涙

色々試すも、塗ってしばらくすると赤く腫れてしまう日焼け止めや、肌が異様に乾燥してカッピカピになる日焼け止め等、なかなか自分に合う日焼け止めに出会えませんでした。

紫外線吸収剤不使用のアンドビー(&b)の日焼け止めUVミルク

色々と日焼け止めを試した私の肌の場合、合わない日焼け止めの共通点。

それは紫外線吸収剤を使っている日焼け止めでした。

ご存じの方も多いと思いいますが、日焼け止めには、紫外線吸収剤を使うものと紫外線散乱剤を使うものに分かれるんですよね。

私の場合、紫外線吸収剤が使われているとほぼ100%の確率で荒れる。荒れまくる。涙

紫外線吸収剤はアレルギーがある場合があるそうなので、もしかしたらそうなのかもしれません。

ちなみに、一般的に、紫外線吸収剤よりも紫外線散乱剤の方が肌に優しいと言われていますが、一概にそうとは限らないみたいですよ。

なので、紫外線散乱剤だと荒れて、紫外線吸収剤だと荒れないという人もいてもおかしくありません。

紫外線吸収剤の方が紫外線への防御力は強いですし、日焼け止めの種類も多く、白浮きしにくく乾燥しにくい等の使い心地もいいし、紫外線散乱剤に比べて安価なことが多いのもいいですよね…

まるこ

紫外線吸収剤も使えたら選択肢はかなり広がるんやけどなぁ…

アンドビー(&b)はUVミルクは、紫外線吸収剤が使われておらず、私は肌荒れしませんでした。

また、一般的に、紫外線散乱剤を使う日焼け止めは、紫外線吸収剤に比べてSPF値やPA値が高くないものが多いんですよね。

SPFが25〜30、PA++〜+++ぐらいのものが多い気がする。

その点、アンドビーの日焼け止めはSPF50、PA++++という日常使いには十分のレベルなのがありがたい!

アンドビー(&b)の日焼け止めUVミルクは紫外線散乱剤なのに乾燥しない

先程ちょこっと書きましたが、紫外線吸収剤を使った日焼け止めは乾燥しにくいと言われています。

逆に、紫外線散乱剤の日焼け止めは、乾燥しやすいものが多いんですよね。

私が試した日焼け止めの中にも、肌荒れこそしないものの、塗った後30分も経たないうちに肌がパツーーーンと突っ張るものも…

「肌荒れこそしない」と書きましたが、それは直接的な話であって、私にとって乾燥は肌荒れの前兆。

肌は乾燥状態が一番傷つきやすいと言われているためか、乾燥状態が続くと、私の場合は最終的に肌荒れします。

その点、アンドビー(&b)の日焼け止めは塗った後も乾燥しない!!

まるこ

もちろん、その前に化粧水やクリーム等で保湿してあるのは大前提やで

紫外線散乱剤特有のあの乾燥する感じ(わかるよね?)が全然なくて、非常に使い心地がいいです。

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルク 120gのポンプ容器が大容量でおトク

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクを使い始めた頃、使い心地や匂い、肌への刺激の少なさには本当に大満足でした。

しかも、スタンダードタイプには120gの大容量サイズがあり、30gが1980円なのに対し、120gは3080円なんです。

量が4倍になっているのに、値段は1.5倍なんですから、めっちゃおトク!

迷わずポンプ容器を買っていたのですが、唯一、ポンプ容器には問題がありました。

アンドビーの日焼け止め、ポンプの出口が固まる!

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードのポンプ容器

この出口の部分、ちょこっと中身が外の空気に触れてるじゃないですか?

ここが乾いて固まるんですよ。

だから、次使うときに、固まった部分は塊になって上手く伸びないので、取り除くことになる。

無駄ですよね。

仕方がないので、私はここにマスキングテープを貼り付けています(困ったらすぐマステに頼る女)

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードのポンプ容器

ば、映えねー…笑

しかし、これから購入する人はご心配なく!

現在はこの問題は解決されています。

アンドビー(&b)UVミルクには、専用のキャップホルダーが付属するようになりました!!

まるこ

このキャップが付属する直前に、まとめて2本買うてもうた…

今後購入するなら何の問題もないんですけど、もし私のようにキャップが無くて困っている人は、マスキングテープを貼ってみてください。笑

ちなみに、別売りでこのキャップ単品も売っています。


ほ、欲しくなんかないんだからね!(欲しい)

アンドビーの日焼け止め、ポンプは開けるな!

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクのポンプ容器は、「エアレス容器」と呼ばれる少し特殊な容器です。

普通のポンプなら、チューブが中にあるんですが、このエアレス容器にはチューブが無く、底がせり上がってくる仕組みです。

まるこ

へ〜、どうなってるんやろ…見たい…

え?思わない?笑

私は見てみたくて、前に使っている途中でポンプを開けたことがあります。

まるこ

ふ〜ん、こんな感じか〜

別に大きな感動もなく(なぜ開けた?)、このときはそれで終わったんですけどね。

この開けたアンドビーの日焼け止めが無くなり、次のポンプを使い始めて、気付きました。

テクスチャーが違う!!

前の方が少し固かったのに対し、新しい方は乳液に近いぐらい柔らかい。

リニューアルしたのかな〜と思っていましたが、そんなことは公式サイトを見ても書いてありません。

はい、賢い皆さんはもうおわかりですよね?

エアレス容器は、空気との接触を極力無くして中身の変質を防ぐためのもの。

開けたら意味無いねん。

前のアンドビー日焼け止めの方が硬かったのは、空気に触れさせない仕様の容器をわざわざ開けて空気に触れさせたどこかのバカのせいでした(お前や)

だから、くれぐれもポンプの容器は開けないように!!

…あ、私と同じように、どうしても開けてみたくてたまらない人もいるかもしれません(いる?)

開けたときの画像を載せておきましょう。笑

アンドビー(&b)UVミルク日焼け止めスタンダードのポンプ容器の中

…はい、別に何の感動もないでしょ?開けたらあかんで(お前が言うな)

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクはどこで買える?お得に購入する方法

アンドビー(&b)製品は、実店舗ではロフトや東急ハンズ、ショップイン等のコスメを扱うバラエティショップで買うことができます。

大きな駅の構内や、大型ショッピングモール内のコスメショップでよく見ます。

特に、この日焼け止めのUVミルクは人気商品なので、他のアンドビー製品が少ない店舗でも、大抵の場合置いてあります。

また、ネット通販では、公式オンラインショップや楽天市場、Amazon、Yahooショッピング等、大手通販サイトで取り扱いがあります。

私は楽天市場で買うことが多いです。

正直なところ、公式オンラインショップと他のネットショップで価格を比べると、ほぼ同じか、公式ショップの方が安いぐらいです。

通りすがりさん

じゃあ公式オンラインショップでいいやん

そうなんですが、私は楽天ポイントを使ったり貯めたりしたくて、キャンペーン時を狙って楽天市場を使うことが多いです。

また、公式オンラインショップでは、送料無料のラインが税込5000円以上なので、送料を含めて考えると他のショップの方がお得だったりもするんです。

アンドビー(&b)の他の製品も一緒に購入するなら、公式オンラインショップの送料無料は簡単にクリアできますけどね。

そのあたりは、送料まで含めたトータルでかかる費用と、使える&貯まるポイント、キャンペーンなどのタイミングで選ぶのが得策です。

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクで敏感肌も安心のUVケア

もうできてしまったシミは悔やんでも仕方ないので、もう悔やみません(嘘、めっちゃ悔やんでる…)

日焼け止めといえば、私にとっては若い頃は特に必要を感じず(←バカバカ!)、塗れば乾燥してパサパサになるだけのものというイメージでした。

でも、最近は乾燥しないタイプの日焼け止めも出てきて、選択の幅が増えて嬉しい限りです。

今回ご紹介したアンドビー(&b)は、その中でも使い心地や肌への刺激の少なさ、高い紫外線防止効果はもちろんですが、コスパにも優れているところが気に入っています。

まるこ

365日、毎日使うからこそ、コスパは大事!

ちなみに、アンドビーはメイクアップアーティストで有名な河北裕介さんのブランドで、現在のブランドミューズは川口春奈さんです(かわいい…)

一時期「川北メイク」ってよく聞きましたよね〜

私は河北さんの公式YouTubeに登場するユーコが好き。笑

なんか元気出てくる〜

ということで、敏感肌や乾燥肌でも使える日焼け止めを探している方、紫外線吸収剤が不使用の日焼け止めを探している方、アンドビー(&b)日焼け止めUVミルクを一度お試しあれ!

最後まで読んでいただきありがとうございました

アンドビー(&b)日焼け止めUVミルク 基本情報

商品名&be UVミルク
種類スタンダード
ナチュラルベージュ
内容量スタンダード(チューブ容器30g、ポンプ容器120g)
ナチュラルベージュ(チューブ容器30g)
全成分【スタンダード】
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、DPG、酸化チタン、トリエトキシカプリリルシラン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、グリセレス-26、ペンチレングリコール、ビルベリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、ソメイヨシノ葉エキス、アセチルヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、イザヨイバラエキス、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、カミツレ花エキス、オウゴン根エキス、スイゼンジノリ多糖体、塩化Na、水酸化Al、トリオレイン酸ポリグリセリル-10、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、合成金雲母、イソヘキサデカン、BG、セスキイソステアリン酸ソルビタン、含水シリカ、ポリソルベート80、ラウリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、マンダリンオレンジ油、オレンジ油、ベルガモット果皮油、ラバンデュラハイブリダ油、フェノキシエタノール
【ナチュラルベージュ】
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、DPG、酸化チタン、トリエトキシカプリリルシラン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、グリセレス-26、BG、ペンチレングリコール、ビルベリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、ソメイヨシノ葉エキス、アセチルヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、イザヨイバラエキス、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、カミツレ花エキス、オウゴン根エキス、スイゼンジノリ多糖体、塩化Na、水酸化Al、トリオレイン酸ポリグリセリル-10、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、合成金雲母、イソヘキサデカン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、含水シリカ、ポリソルベート80、ラウリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、マンダリンオレンジ油、オレンジ油、ベルガモット果皮油、ラバンデュラハイブリダ油、フェノキシエタノール、(+/-)酸化鉄、シリカ
販売会社名株式会社Clue
販売会社住所〒104-0041
東京都中央区新富1-8-9
+SHIFT GINZA EAST 4F
販売会社ホームページhttps://andbe-official.com/
アンドビー(&b)日焼け止めUVミルク 基本情報
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