Panasonicドライヤーナノケア(EH-NA0B)はコスパ最高!10年以上ナノケアを使った感想と故障を防ぐお手入れ方法をご紹介

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Panasonicのドライヤーのナノケア(EH-CNA0B)を実際に使ったレビューと、故障を防ぐお手入れ方法についてまとめています。

ドライヤーは、10年以上前からPanasonicのナノケアを愛用しています。

Panasonicナノケア(EH-NA08)の画像

これは現在使っている我が家の2代目ナノケア(EH-CNA0B)です。

ちなみに、初代はナノケアのEH-NA92というモデルを使用していました。

2010年に初代を購入しているのですが、初めてナノケアを使ったときの感動は忘れられません。

まるこ

ドライヤー革命や!(センスの欠片もないネーミング)

以来、ずーっとナノケアを使い続けています。

Panasonicのナノケアは超有名商品ですし、今さら感もあるのは重々承知していますが、本当におすすめなので今回詳しくレビューしたいと思います!

目次

Panasonicドライヤーナノケアとの出会い

今は本当にサロン仕様のドライヤーって、めちゃくちゃたくさんありますよね。

値段も4〜5万円は当たり前、高機能なら10万円近くするドライヤーもあります。

でも、2000年代前半頃まで、ドライヤーといえば高くても1万円までというのが相場じゃありませんでした?

今のようなサロン仕様のドライヤーは、あくまでサロンだけで使われるもので、少なくとも一般人が簡単に手に入れられるようなものではありませんでした。

そんな頃に、一般人向けに1万円超えのドライヤーを出してきたのがPanasonicのナノケアシリーズだったんですよね。

まるこ

記憶違いだったらごめんね〜

ドライヤーはただ髪を乾かすものという概念から、ドライヤーは髪をケアするものにという概念に変わったんです。

私がナノケアを初めて購入したのは2010年の夏。

夏のボーナスの後で若干気が大きくなっていた私は、当時話題になっていたナノケアを買うことにして、当時の最新機種の1つ古い機種だったEH-NA92を購入しました。

いわゆる「型落ち」機種なので、定価で15,000円前後だったものが1万円ぐらいで買えました。

まるこ

この頃から「型落ち」大好き

全然違う!Panasonicナノケアの使い心地に感動

ここで、私の髪質をご紹介します。

私の髪は、くせ毛・量が多い・硬いと三重苦で、普通に乾かすとシルエットは完全にアフロです。

そんな私の小学校時代のあだ名は、膨張した頭を表した「キャベツ」。

そこから転じて「キャベジン」とも呼ばれました。

まるこ

もはや別物やけどな

トリートメントや整髪料でどうにかこうにか苦心する日々。

特別髪が傷んでいるわけではなかったのですが、とにかくボリュームと扱いにくさに毎日うんざりしてたんですよ。

それがナノケアで乾かすと、アラ不思議!

  • しっかり乾いているのにしっとり落ち着く
  • うねりもかなりマシになり広がりも抑えられる
  • パッサパサで硬かった髪も扱いやすくなっている
  • 風量が多くて乾くのが早い

ざっと挙げただけでもこんな感じで、ぜんぜん違うのがすぐにわかりました。

めっちゃくちゃ感動して、夏のボーナス直後で気が大きくなっていた私は、実家にも同じものをプレゼントしたのでした。

まるこ

同じく髪の量が膨大なおかん歓喜!笑

Panasonicナノケアが壊れた!次はどうする?

このナノケア(EH-NA92)は、2019年の年末まで活躍してくれたのですが、何の前触れもなく、ある日突然動かなくなりました…アーメン…

毎日朝晩使って10年近く経つわけですから、よく働いてくれたというべきですよね。

で、次のドライヤーはどうするか、です。

いつも通り入念なリサーチをしたいところですが、時間がありません。

何しろ急に壊れてしまったので、代わりのドライヤーがありません。

クローゼットをひっくり返して、夫が何かの景品でもらった大昔のドライヤーを発見!

これは高機能でも何でもない、昔ながらの乾かすだけのドライヤーでしたが、背に腹は代えられません。

一時的なものだと割り切って使っていたのですが…

アフロ再来

若い頃に比べると髪のコシは弱くなっているとはいえ、まだまだアフロは健在でした。

いや、コシとか言う以前に、髪全体的に衰えて乾燥が酷くなっているのか、チリチリ感がヒドい

まるでお笑いマンガ道場の鈴木義司先生(ヤングなあなたはググってね)がボリューミーになったような…

しかもどんどん状態が悪くなっていく気がしたんです。

まるこ

大至急新しいドライヤーがいる!!

昔と違って、サロン仕様の高機能ドライヤーがいろいろなメーカーから出ていたので、リサーチにはそこそこ時間がかかりそうでしたが、そんなことしていたら私の頭はとんでもないことになりそう…

ここで決断したんです。

次もナノケアにしよう、と。

だって、思い起こせば、約10年使ったナノケアに不満があったのならともかく、満足し愛用していたお気に入りのドライヤーでした。

それに調べてみれば、なんとナノケア、このタイミングでさらに上位機種が新たに出るというじゃないですか!

いわゆるフラッグシップモデルで、ざっと調べただけでもかなりスペックが上がっているという…

もうこれでいいやん!

過去10年間の信頼と、新たな上位機種という期待、そして鈴木義司先生風チリチリ化という恐怖から決定したのでした。

まるこ

富永一朗先生に年々近づいてる体型もどうにかしたい

Panasonicのナノケア フラッグシップモデルEH-NA0B

新たに販売され私が購入したナノケア(EH-CNA0B)です。

Panasonicナノケア(EH-NA08)の画像

色はルージュピンクとピンクゴールドがあり、私はピンクゴールドを選びました。

ちなみに、EH-CNA0BはPanasonicのカタログに記載されているEH-NA0Bと同じものです。

「C」がついている方は家電量販店限定のモデルらしい。
(私はジョーシンで買ったのでCがついてます)

本体は形状も性能も全く同じですが、付属しているセットノズルの色が違うみたいですね。
(EH-NA0B→無色透明、EH-CNA0B→本体と同色透明)

Panasonicナノケア(EH-NA08)セットノズルの画像

EH-NA0Bはいわゆるフラッグシップモデルで、ナノケアの中の最上級モデルです。

家電製品はフラッグシップモデルをおすすめしたい理由

これはあくまで、個人的な意見なんですけどね。

家電製品でモデルが複数ある場合には、なるべく上位機種(フラッグシップモデル)を選ぶのが後悔が無い気がします。

というのも、家電製品は、特にモデルチェンジをしたり新たに上位機種を出す場合、フラッグシップモデルはその企業の「顔」になります。

だから、最新技術を導入するなど特に力を入れることが多いそうなんですよ。

メディアの注目度も高くなりますよね。

そうすると、下手を打てない緊張感があるというか、万全を期して出してくるので安心感があるし、だからといって下位機種とかけ離れすぎた値段にはできないので、結局は全体としてコスパがいいと思うんですよ。

はっきりと下位機種を選ぶ理由があるならいいんです。

でも、なんとなく「別にコッチでいいか〜」ぐらいで下位機種を選ぶと、大抵の場合、もう少し奮発してでも上位機種にしとけばよかったと後悔するんですよね。

Panasonicナノケア(EH-NA0B)のココがすごい!

この新しいPanasonicナノケア(ややこしいのでEH-NA0Bに統一しますね)、使ってみた感想は、、、

まるこ

やっぱりイイね!!

語彙が無さすぎですが、それを承知でこれに尽きます。

でもこれじゃレビューにならないので、特に私がイイと思ったところをもう少し詳しくご紹介しましょう!

ナノケアでしっっっっっとりする髪

初代のEH-NA92でも、従来の乾かすだけのドライヤーに比べると、しっとり感が全然違うと感じていましたが、EH-NA0Bでは、さらにその上をいくしっとりさ!いや、しっっっっっとりさ

まるこ

むしろ濡れてる!(それはない)

上位機種のEH-NA0Bは、それまでのナノケアよりも髪のパサつき軽減を目指して開発された機種なんだそうです。

それは知っていたので、自己暗示かと思ったけどやっぱり違う!

うまく言えませんが、風を当てれば当てるほど、髪が水分を含んでいくような感じです。

通りすがりさん

乾かしてるのに水分含むって…何言ってんの?

ですよね。笑(うまく言えないって言ってるじゃないの)

例えて言うなら、6〜7割乾かした髪を想像して欲しいんです。

その状態って完全に乾かした髪よりも落ち着いているでしょ?

湿っているからボリュームも抑えられているし、パサつきや硬さも軽減されるし、うねりもおさまっていますよね?

その状態がしっかり乾いている髪で再現できる感じです。

乾いているはずなのに、どこか髪がヒヤッとしているような感触で、普通に乾かせば鈴木義司先生化する私の髪でも、パサつきがかなり軽減されます。

クセやうねりは、完全にストレートになるわけじゃないですが、髪自体が扱いやすくなる感じがしました。

このしっとり感はPanasonicのナノイー効果らしいです。

ナノイーは空気中の水分を微細化した水分たっぷりのイオンで、一般的なマイナスイオンの約1000倍(体積比)の水分が包まれているんだそう。

そして、新たに発売されたこの上位機種では、さらにパワーアップした高浸透ナノイーが発生するんだそう。

髪への浸透性を高めた高浸透ナノイーは、従来のナノイーに対して水分発生量が18倍に増加したんだそう。

……「らしい」とか、「だそう」ばっかりですいませんね。笑

まるこ

あんまり仕組みがわからんねん

詳しい仕組みだとか構造の部分は、ド素人で超文系人間のワタシよりもPanasonicに聞いてもらうということで。笑

私が自信を持って言えるのは実際に使ってみた感想のみ!

それは「手触りで髪の水分量が増えて潤ってる感じはわかる」ということです。

水分量が違うと何が変わってくるかというと、私が一番感じるのは髪の扱いやすさです。

ナノケアを使って髪を乾かすと、髪が柔らかくなるような感じがしていたのですが、正確には、扱いやすくなったことを柔らかいと感じたんだと思うんですよね。

クセやうねりが完全にストレートになるわけじゃありません。

でも、昔なら引っ張って引っ張って時間をかけて丹念にブローしてようやくどうにか収まっていた髪が、普通にナノケアで乾かすだけで同じ程度まできちんとおさまるのは本当にラクですし、それでさらにしっとりしてるんですから言うことなしです。

ナノケアでツヤが復活!髪が若返る?

髪の水分量が増えた効果なのか、髪表面のツヤが出るようになりました。

子どもの髪みたいに天使の輪ができる感じ。

オイルを塗ったツヤとはまた違う自然なツヤです。

ナノケアはミネラルマイナスイオンも発生させるのですが、これが髪のキューティクルをケアする効果があるようですね。

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上部3つの穴のうち、中央から高浸透ナノイーが、両脇の2つの穴からミネラルマイナスイオンが出てきています。

初代EH-NA92も、同じように亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンとプラチナ電極から発生されるプラチナイオンが発生していたみたいですが、高浸透ナノイーとの相乗効果なのか、より実感しやすいのかもしれません。

さらに、髪にコシを感じるというか、髪がイキイキしていて髪(だけ)が若返ったような感じがします。

私の場合、年齢とともに特に毛先がパサパサしてきて、実際の痛み具合よりも一層傷んでいるように見えたので、ここ数年はカラーリングも控えていたんです。

まるこ

でも、黒髪でツヤがないとコントのカツラみたいなんですよねぇ…笑

トリートメントやオイルでケアしていたんですけど、ツヤンとした感じにはならないんです。

ただベタついた感じになるか、不自然な濡れ感が出るだけで。

それが新しいナノケアEH-NA0Bを使っていると、若い頃に出ていたあの自然なツヤが出るようになってきたんですよね。

毛先のパサつきも格段に改善されていて、同じトリートメントを使っていても効果が出やすくなったように感じます。

髪にツヤがあると全体的な印象が若々しくなるんですよね。

過度な若作りって痛々しく見えがちなので、こういうなんとなく若々しく見えるって大切です。笑

増えた風量と多彩なモード切替

初代のEH-NA92も、それまでの普通のドライヤーに比べると乾くのはかなり早かったのですが、さらに風量が増えて乾きが早くなりました。

風量は増えましたが、前述のとおり風を当てれば当てるほどしっとりする感覚があるので、いつも容赦なく「TURBO」の爆風で乾かしています。

Panasonicナノケア(EH-NA08)電源スイッチの画像

個人的意見ですが、ナノケアの風は量が多くても風が柔らかく感じるんですよね。

これは初代でも感じていたので、ナノケアの特徴でナノイーの特性なのかもしれません。

そして新しいナノケアEH-NA0Bには風温切替ボタンがあります。

Panasonicナノケア(EH-NA08)風温切替ボタンの画像

これは初代EH-NA92には無かったので、大きく違うところですね。

ナノケアEH-NA0Bは風温切替ボタンを押すことで5つのモードが順に切り替わります。

ナノケア(EH-NA0B)搭載モード
  1. 温冷リズムモード
    温風と冷風を自動で交互に切り替えてくれるモード
  2. 毛先集中ケアモード
    周囲の温度をセンサーで自動検知し、最適な間隔と風量で毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生するモード
  3. インテリジェント温風モード
    室温に合わせて、ドライヤーが風温を自動でコントロールするモード
  4. スカルプモード
    地肌に優しい温度60℃の風で心地よく乾かすモード
  5. スキンモード
    お風呂上がりの乾燥しやすいお肌に「ナノイー」とミネラルを含んだ風で潤いを保ちしっとりとした肌へするモード

私が重宝しているのがインテリジェント温風モードスカルプモード

使う場面は少し異なりますが、共通しているのは温風の熱さを減らす役割があることですね。

インテリジェント温風モードは室温に応じて自動的に温風の温度を下げてくれ、スカルプモードは温風を約60℃の温度に設定できるモードです。

特に真夏の暑い時期、風呂上がりに熱風は汗まみれになりますよね?

かと言って冷風ではなかなか乾きません。

両方ともそんなときに役に立つモードです。

また、私はくせ毛なので特にそうなのですが、髪に中途半端な湿り気が残ると翌朝の寝癖がとんでもないことになります。

まるこ

この段階でなるべくクセとうねりは伸ばしたい!

ですがそうすると、熱風に長時間髪をさらすことになって、今度は乾燥が気になる…

いくらナノイー効果があるといっても、やはり長時間の熱風は髪へのダメージにつながってしまうでしょう。

しかも私は乾燥肌。

頭皮ももれなく乾燥肌なので、乾燥すると痒みとともにすぐ粉をふきだすんです。涙

だから、熱風はできるだけ頭皮にあてたくないんですよね。

そういうわけで、私にはこの熱風を調節できるモードはかなり助かります。

私は6割ぐらいをインテリジェント温風モードかスカルプモードで乾かし、残りの4割を冷風で乾かすようにしています。

ちなみに、私はあまり他のモードは使いこなせていません。笑

まるこ

スキンモードとか…今後検証します!乞うご期待!

Panasonicナノケア 故障を防ぐお手入れ方法は?

ドライヤーを使っていて、本体からパチっという音がしたり、火花が散った焦げ臭い匂いがした。

そんな経験はありますか?

ドライヤーの故障にはコードの断線も多いのですが、こういったドライヤー本体内部へのホコリやチリの付着を原因とする故障も多いそうです。

ドライヤーは、吸込口から空気を本体に取り込んで、吹出口から温めた空気を出す仕組みですからね。

どうしてもホコリやチリを寄せ付けやすく、内部に入ってしまう可能性が高い家電です。

しかも、昔はただ温風を出すシンプルな造りだったものが、今は高機能で繊細な造りになっているので、ちょっとしたホコリの侵入が故障に繋がりやすいんですよね。

つまり、いかに内部にホコリやチリを入れないかが故障を防ぐキモと言えます。

私が初代ナノケア(EH-NA92)を約10年壊れること無く使えたのは、このホコリやチリに気を遣っていたせいかもしれません。

ナノケアEH-NA0Bのフィルター掃除方法

初代EH-NA92は、吸込口の部分のフィルターが取り外せる仕様になっていて、掃除用のブラシも付属していたので手入れがしやすい機種でした。

新しいEH-NA0Bはどうかというと、残念ながらフィルターは取り外す仕様にはなっていません。

これどうやって掃除したらいいの、と一瞬迷いましたが、、、

Panasonicナノケア(EH-NA08)吸込口 の画像

吸込口のフィルターの外側を軽くティッシュなどで撫でると、それだけ簡単にホコリは取れます。

ホコリの舞い散りが気になる場合は、ウェットティッシュで拭き取るといいですよ。

初代に比べると、このフィルターの目が細かく繊細になっています。

その分、より細かいホコリの侵入も防ぎ外側で止めてくれるので、ここを撫でて掃除すればよいというわけですね。

ただ、1点だけ注意があります。

Panasonicナノケア(EH-NA08)吸込口フィルターの画像

わかります?ところどころ切れてますよね…

このフィルター、本当に細くて繊細なので、つい、初代機種と同じ感覚で爪でカリカリっとしたらこうなりました…悲

基本的にティッシュや布で撫でるだけでOKですが、もしブラシなどを使うにしても柔らかめの物を使用して、やさし〜く扱ってくださいね。

Panasonicナノケアはどこでいつ買うのがお得?

私がナノケアEH-NA0Bを購入したのは、自宅から一番近い家電量販店のジョーシンでした。

急に初代が壊れて急いでいたのもありましたし、実はこれ、2019年発売の機種ですが、発売の1年後の2020年1月に19,800円で購入したんですよ。

まるこ

つまりまたもや型落ち!笑

狙ったわけじゃなかったのですが、次の最新機種が販売されたばかりで、処分価格になっていた超掘り出し物でした。

現在はナノケアもさらにラインナップが増えています。

歴代機種やおすすめの機種については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、よかったらご覧くださいね。

基本的には、私が持っているEH-NA0Bの後継機種がおすすめ!

また、この記事でも触れていますが、店頭とネットのどちらで買うにしても、また、ナノケアのどの機種を買うにしても狙い目の時期があるので、お得に買いたい場合にはしっかり確認してください!

PanasonicナノケアEH-NA0B まとめ

ナノケアから新たに発売された上位機種EH-NA0Bについて、私が特に良かったと感じた点を中心にレビューしました。

初代から使い続けているので、ナノケアには一定の信頼はあったのですが期待以上で満足しています。

初代を購入した2010年初めの頃に比べると、一般人でも簡単にサロン仕様のドライヤーが手に入るようになりましたよね。

しかも、種類もたくさんあって、調べたらかなり面白そう…!

ぶっちゃけ、もっと時間があれば他のドライヤーも検討したかったのが本音です。

まるこ

せめて余命宣告が欲しかった…

でも、念入りにリサーチしても、結局ナノケアに落ち着いた気がしなくもないです。笑

というのも、ナノケアは一般人が家庭で使うには色んな意味でちょうどいいんじゃないかと思うんですよね。

本格的なサロン仕様のドライヤーに比べたら、ナノケアは風量や性能は劣るのかもしれません。

でも、そもそも値段がかなり違うじゃないですか。

それに、サイズ的にも重さ的にも結構大きくて普段使いとしてどうなんだろう、と。

例えば、コードの長さだって、一般家庭で使うのには長すぎて持て余しそうだと感じるんですけど、実際どうなんでしょうね?

どうせ高機能のドライヤーを持つなら、トコトンこだわって値段も高くていいという人もいるでしょうから、そういう人にはナノケアは物足りないかもしれません。

ですが、値段と使い勝手と効果からすれば、ナノケアは一般人が普段使いするにはバランスとコスパのいいドライヤーだと思いますよ。

Panasonicという大手企業がつくっているという安心感もあり、実際に初代EH-NA92はかなり長く使えたわけですし。

バランス重視・コスパ重視でドライヤーを探しておられるなら、Panasonicナノケアはおすすめです。

PanasonicナノケアEH-NA0B 基本情報

品名/愛称ヘアードライヤー「ナノケア」
品番EH-NA0B
本体色-RP(ルージュピンク) -PN(ピンクゴールド)
電源方式AC100 V(50/60 Hz)
消費電力1200 W(ターボ時/ホット時)
本体寸法高さ22.8×幅21.4×奥行9.2 cm
本体質量約575 g(セットノズル含まず)
風量1.3 m3/分(ターボ時)
電源コード約1.7 m
付属品セットノズル
ナノケアEH-NA0B基本情報
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